FUJI ROCK FESTIVAL 2014参戦レポート4 ~もう一つの初体験編~
2日目は6時に起床。喉がほんの少しだけやられてる気がしたので風邪薬を飲んだ。
9時のオープンとともにグリーンステージにベースキャンプを構える。土曜日だけ参戦の連れ3人と合流し、ビール(\600)で乾杯したり、記念写真を撮ったりして過ごす。朝ごはんは、かすうどん(\600)にしたが、まぁ、社食の味?。ポカリ(\200)もぐびぐびして体調管理にも余念なし。
11時、グリーンステージでTHE HEAVYを。
ベースのブリブリ具合が好きだった。結構分厚い音。やっぱり、ボーカルが黒人って反則ではないか?フジファブリックとかも黒人のボーカル入れれば新たな扉が開けると思う。
12時30分、グリーンステージでウルフルズを。
初っ端からガッツだぜ!で始まるフェス向けセットリスト。最新アルバムから聞きたかった「ヒーロー」も聞けて満足。フジロックのメインの客層と、ウルフルズが売れてた頃の年代ってかなりかぶってるんだと思う。お客さんも皆満足そうだった。なんかね、CDTVとかが中継しててもおかしくない感じっていうか。
13時40分、連れと6人でドラゴンドラへ(¥1500)へ。今年は手を振るのもそこそこに、ゴンドラに数回訪れる「チンさむポイント」でうわーってなるので盛り上がった。
急上昇、急降下のチンさむポイントは2度ほど訪れる。
ゴンドラ頂上は相変わらず天国の様相。今年はラジオ体操はやっていなかったので芝生でシャボン玉したりしてのんびり過ごした。
ビール(\600×2)を飲んでご満悦。
15時30分、下山してもち豚丼(\600)とハイネケン(\600)の昼食。このタイミングでオアシスのInterFMエリアで、3日目に見たかった「BARBARELLA'sBANG BANG」がゲスト出演していて、聞きたかったGypsy eyesを演奏していた!のでラッキーとばかり聞いた。
15時50分、グリーンステージでTravisを。
ボーカルが玉手箱を開けてしまった浦島太郎みたいになっていてバビッたが、セトリはベスト版な構成で、聞きたかった曲も聞けて満足だった。けど、最後の方まったりしすぎて寝ちゃいました。すいません。
17時40分、苗場温泉(\500)で回復。湯上りにはカフェオレ(\160)。お腹がXXになるのでもう絶対アイスは食べない。
さて、この日は一番見たいアクトが夜中に出演だったので、ここで意を決してテントへ戻って仮眠をとることに。途中キャンプサイト下のカフェでアイスコーヒーとドーナツのセット(\700)を買う。ドーナツはパッサパサでかなり残念な味だった。
かなり見かけ倒しだったドーナツと実際はUCCのアイスコーヒー
人気のないキャンプサイトは涼しく、寝るには快適だったがいかんせんマーキーやグリーンから流れてくる音がうるさくて安眠できない。だが横になってうとうとするだけでも価値があるとばかりにAMラジオを聴きながらふて寝をかました。
人気のないキャンプサイトで英気を養う